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【解説!】鋼のヒーロー誕生!マーベル作品アイアンマンのあらすじ

洞窟からのスタート。アイアンマンの原点。

アイアンマンは、マーベル・コミックの人気キャラクターであり、映画化もされたスーパーヒーローです。

天才発明家トニー・スタークの物語として始まります。

裕福な家庭に生まれ育ち、自身も天才的な頭脳を持つ人物です。

トニーは、父のハワード・スタークが創設した、「スターク・インダストリーズ」という

軍需産業企業を経営し、先進技術の開発に携わっています。

ある日、トニーは空軍武器開発部中佐のローディ・ローズと一緒に

中東の戦場で「ジェリコ」のデモンストレーションために向かいます。

そこであるテロリスト集団(テンリングス)による攻撃を受け、拉致されてしまいます。

(「テン・リングス」というテロリスト集団は、ずっと先のマーベル作品に出てきます。ぜひ覚えておいてくださいね。)

目が覚めると、心臓部に装置をつけらています。

爆弾の破片を固定するために電磁石を埋め込まれていました。

その後、テロリストのリーダーであるラザ・アル・グールによって尋問されます。

彼らはトニーに先進兵器を作らせるよう要求しますが、

トニーは彼らの要求に応える代わりに、インセンと秘密裏にアイアンマンスーツを開発します。

脱出計画を立てましたが、インセンは囮となって死亡してしまいます。

トニーのみ、スーツを使って脱出し、生還することに成功します。

個人的には、インセンにも生きて今後のトニーの活躍を共にしてほかったです…。

 

正義か営利か。トニーの決断!

生還直後、秘書のペッパー・ポッツが待っています。今後のキーマンです!

そして、生還直後の記者会見でトニーは、軍需産業から撤退すると発表します。

スターク・インダストリーズが製造した兵器が世界中で悪用されていることを知ったからです。

しかし、ビジネスパートナーであるオバディア・ステインがテロリスト集団と取引をしていたことがわかってしまいます。

敵は、トニーへの嫉妬と営利目的のオバディア・ステイン。

スーツの改良を重ね、会社でトニーがオバディアを撃退する。

 

アイアンマンの誕生!!

この事件をきっかけに、トニー・スタークは社長兼アイアンマンとして活躍していきます。

物語の中盤からちらっと出てくる、戦略国土調停補強配備局という長ったらしい組織があります。

通称、S.H.I.E.L.D(シールド)といいます。

ここの長官、ニック・フューリーが最後に登場します。

「アベンジャーズ計画」を持ち掛けて、物語は終了となります。

ということで、アベンジャーズに続いていきます!

マーベル作品は、繋がっていきます。

次は、アベンジャーズを解説していきますね~!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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