誰でも週に1回いや、毎日?仕事に行きたくない…そう思うことはありますよね。
業務内容や上司、同僚との人間関係、拘束時間などなど。
そんなときの3つの対処法を書いていきます。
参考にしてみてくださいね!
対処法①当日の予定で判断する
まず、“行きたくないな”…と思った当日の予定を確認します。
“これは出社しないとヤバイな…”と思うイベントや会議、締め切り業務など
【緊急かつ重要】な業務があれば出社します。
この【緊急かつ重要】な業務がなければ、お休みを判断しても良いと思います。
ここで注意点があります。
休んだはいいものの、仕事のことばっかり考えてしまう場合は、出社をした方が良いです。
なぜなら、休んだ意味がないからです。(笑)
仕事のことばっかり考えてしまう、仕事を休んだ自分を責めてしまう場合は、
とりあえず出社してみましょう。
対処法②午後から帰る!と決め込んで出社する
行きたくない気持ちを押し込んで出社するパターンです。
でも、午後から帰るぞ!と決め込んでの出社です。
逃げ道を作ると仕事に行けてしまいます。
私は、このパターンを選択して出社していました。
そんな日に限って、締め切り間近な業務が降ってきて、帰りたい午後なんて一瞬で過ぎてしまい、
定時を超えて、残業もこなして帰宅します。
これは、結果論です。
行きたくなった…という気持ちの解消はできていません。
午後から帰る!と決め込んで出社する場合は、同僚や上司に出社直後に宣言しておいてくださいね。
「私は、午後から帰宅します」宣言です。
出社してみて、気持ちがラクになったならラッキーです。
おもいっきり業務に集中してくださいね!
対処法③おもいきって休む
最後は、おもいきって休みましょう。
休んでいいんです。大丈夫です。
辛い思いをしながら、わけもわからない涙を流しながら出社することはないんですよ。
ずいぶん頑張っています。我慢しています。疲れています。
頑張っている自分に休んであげましょう。
休むことが仕事です。
休むなら、仕事のことは一切考えるのは禁止ですよ。
ここで注意点があります。
“仕事に行きたくない…”という強い気持ちが1週間以上続いている場合や
なぜか泣いてしまう、朝が来るのが怖くて眠れないなどの困ったことがあれば
医師や産業医、カウンセラーなどの専門家に相談をしてみましょう。
仕事に行きたくない…と迷ったときの対処法をご紹介しました!
毎日元気でパワフルに仕事ができる人はあまりいません。
疲れたときは無理をせずにお休み(リフレッシュ)をしてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。